「梅田ゆかた祭2014 プロジェクションマッピング in 茶屋町」とは? | |||||
プロジェクションマッピング作品が「梅田ゆかた祭 2014」一環イベントとして浴衣姿の方が多く集まっている「街」に飛び出します。つまり画廊の隣りに建つ「ベルコム」 (ベルェベルビューティーコミュニケーション専門学校) のクラシカルなデザインの壁面に向かいの「NU chayamachi」のテラスからプロジェクションマッピング映像作品をプロ用最新型プロジェクターを使用して上映します。どなたでも観て楽しんでいただける公開無料イベントです。 | |||||
2013年「ゆかたde盆踊り」 (グランフロント大阪うめきた広場) | 梅田ゆかた祭2014 公式パンフ掲載広告(右側の写真は照射テスト時の様子) | ||||
よくあるプロジェクションマッピングイベントとどこが違うの? | |||||
普通は花火大会のように集客を見込むアミューズメント型イベントですが、画廊が主催する映像アート作品です。冒頭から続く数点は「町・街・まちなみ」というテーマで公募したもので、プロ・アマを問わず全国から応募してきた作品を審査して選らんだもの。(中には人生をこの一瞬にかけるサプライズ作品がで上映されるかも。)その次ぎは第一線を行く著名クリエイターの作品、そして最後は特別協賛としてプロ機材を提供・セッティングする(株)タケナカの制作チームが最新のインタラクティブ(双方向)技術を使った実験的作品を披露する予定です。(以上を3~4回繰り返し上映する予定) | |||||
いつどこで観ることができるの? | |||||
本番は7月20日(日)午後7時30分から約1時間、「NU chayamachi」東側の3F・4Fのテラスや歩道などから(下のマップの緑色の範囲)全体を観ることができますが、当日開催時間帯には歩行者天国などの車両規制は終了しており、危険ですから絶対車道上に立ち止まって鑑賞されないようにお願いします。またその時間帯はNU chayamachi 内の店舗は営業しておりますから、店舗入口や階段通路など人が通行するスペースを塞いでしまわないようにお願いします。 | |||||
お得情報(「ゆかたdeお得」) | |||||
7/19(土)、7/20(日)の両日午前11時から午後6時までに「ゆかた」姿で茶屋町画廊に来られたお客様には7/20(日)夜7時30分からの本番PM上映を特別エリア(NU chayamachiのテラス)から観ていただけるチケットを先着各25名様にプレゼントします。 | |||||
日本におけるプロジェクションマッピングの先駆者「株式会社 タケナカ」について | |||||
1958年映写機制作販売会社として設立。他社に先がけプロジェクションマッピングを取り入れた株式会社タケナカは、東京、大阪、名古屋、京都、上海に拠点を置き、2008年より本社は大阪港区の海遊館のすぐ近くにある。映像機器レンタルからオペレーション・コンテンツ制作・演出までイベント演出をワンストップで行う「演出映像総合会社」。その演出力・技術力を組み合わせて制作される3Dプロジェクションマッピングのブランド「ビームペインティング」を商標登録。2009年に上海で展開をはじめてから国内外で多数の大規模屋外実施事例があり、日本で最も3Dプロジェクションマッピングに力を入れている企業。吹田市千里にある万博記念公園の「太陽の塔」での大規模イベント『イルミナイト万博』を現在まで毎年連続して担当している。 | |||||
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