茶屋町画廊のロケーション

　 阪急梅田駅茶屋町出口から梅田ロフトへ向って徒歩2分、 キタの中でも、最も感性の高い層の歩行者が、非常に多く通る、 茶屋町のメインストリート（池田街道）沿い一階 という好立地（ マップ ）に、37�uの手ごろな広さのギャラリー･スペースを２つ備えています。

　オープニング＆特徴

　 昭和56年5月デザイン界から早川良雄、写真界から岩宮武二（故人）というビッグネーム二人のオープニング展から始まり、20年にわたって、関西在住の有名作家の個展から、まさに飛躍しようとする若手作家のグループ展までを開催してきました。 近年は、民間レベルの国際文化交流(EXCHANGE)として、アジア･ヨーロッパ･アメリカからの作家の展覧会も企画実行しています。
　 また、感動を伝えようとするための うつわ（メディア） にすぎない、素材･技法を画廊側が限定して、アート･造形の特定ジャンルに偏ることのないよう、絵画･彫刻･版画･陶芸･クラフト･写真･デザイン･イラストほか、できるかぎり幅広い新鮮な展覧会を発信していく方針です。

　茶屋町画廊HP ガイダンス

　 茶屋町画廊HPは、左のメニュー各項目をクリックすれば、主なページに アクセスできます。比較的軽い作品画像表示で、 サイバー･アート･ギャラリー(バーチャル･ギャラリー) を、軽快かつ迷子にならずに楽しんでいただけます。主要ページへのリンクボタンより下のメニュー１番目のセクションは、1998年 後半からの企画展 を再現するページ。２番目は、 扱い作家作品 へのページ。３番目は、99年1月からの展覧会スケジュール一覧（画像･作家HPへのリンク）と貸画廊案内 です。

　茶屋町再開発 （準備中）

　「 緊急再開発事業促進地区 」に指定され注目のポストバブル再開発。四年前から当画廊周辺地区で都市計画決定されています。茶屋町画廊では、文化情報の発信という、画廊本来の機能･目的に合うものとして、 積極的に参加していきます。
しかし、再開発の着工時期は未だ確定しておりません。貸画廊の申込は随時受け付けております。
　 このページでは、再開発の概要を 解りやすく把握していただくように努めるとともに、 最新情報 が入り次第、内容を追加･更新していく予定です。